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2021年度 第37回 法律討論会【オンライン開催】 参加者募集のお知らせ

お知らせ

2021年度第37回法律討論会の実施要綱

 

1 開催方法

Windows Teamsを使って遠隔会議という方法で法律討論会を開催します。

 

2 日時・論題

2021年10月27日(水)10:30~16:00(時間については暫定。参加チーム次第で修正)

「父母の離婚後の子の養育をめぐる課題解消をも考慮して、我が国の協議離婚制度について考える――協議離婚制度の存続か、廃止か、制度内容の修正か――」ついて前半では参加チームに立論したもらい、後半では参加チーム相互間で議論してもらいます。

法律討論会の前半では、各チームが約12分間(暫定。参加チームが多ければ10分)の発表をします。昼休み後の後半では、参加チーム相互間で議論してもらいます。その議論において、原則として挙手をして他チームに対する批判、質問及びチームの見解の補強をしてもらいます。なるべく参加チーム間の意見を公平に述べてもらうようにします。したがって、挙手をしていても、司会者が発言の許可を与えなかったり、反対に挙手をしていなくても意見を司会者にもとめられたりします。この点はご理解願います。

 

3 参加資格

(1)1チームのメンバーは3人までです。1名でも参加できますし、2人のチームでも可です。

(2)本学の学生(大学院生を除く)であれば参加資格があります。学部が法学部か否かは問いません。

(3)1チームのメンバー全員同一のゼミに属している場合は、そのゼミ名も申込み際に申告してください。

 

4 申込方法

(1)申込みメールの送信

下記の情報を記入の上、メールタイトルを【第37回法律討論会参加申込】として、10月15日(金)17:00までに法律科学研究所(law@law.meijigakuin.ac.jp)に送信してください。

10月18日(月)17:00までに法律科学研究所より申込み受付完了のメールが届かない場合には、エラーが考えられますので、再度法科研に参加申込みを送信してください。再度の申込みメールの期限は、10月19日(火)15時までとします。

(2)申込みメールの記載内容

参加チーム者全員の学籍番号・氏名・氏名フリガナ・MGメールアドレス・電話番号。参加者が複数人いて全員が同一ゼミに所属しいる場合はそのゼミ名。複数の者でチームを組んだ参加する場合には代表者が誰かも明示してください。

(3)法律討論会開催の6日前つまり10月21日(木)に、法律討論会というTeams会議名で、参加者全員に、会議への招待メールを送信します。法律討論会に申込み、参加者・参加チームのメンバーなのに会議招待メールが届かない学生は、10月22日(金)15時までに法科研にその旨メール送信してください。

 

5 資料作成について

 wordのA4サイズで作成されたレジュメ及びA4のプレゼン用パワーポイント・ファイルについて

(1)各参加者・チームが、法律討論会当日、Teamsの共有機能を自ら操作して、他の参加者及び審査員に、パワーポイント・ファイル又はワードファイルを共有機能を使い表示します。法律討論会主催者は、Teamsの操作に関与しません。これが原則です。

(2)法律討論会の当日、参加チームが共有機能を使って、パワーポイント・ファイルを投影し他チームや審査員に表示することができない場合に備えて、各参加者・参加チームは、プレゼン用パワーポイント・ファイルと資料用のwordのA4サイズで作成されたレジュメファイルを、25日(月)17:00までに法律科学研究所(law@law.meijigakuin.ac.jp)に添付ファイルで送付してください。送付を受けた2種類のファイルは、10月27日の法律討論会当日に他チーム及び審査委員に法律科学研究所から転送します。この転送により、Teamsにファイル内容を何らかの理由でTeamsに投影できなくても、口頭の説明だけで、他チーム及び審査員に理解してもらえます。さらに、主催者側で余裕があり可能であれば、預かっているファイルをTeamsの共有機能を使って、全員が見られるように投影します。これは例外です。

 

6 午前中の発表順の決定

発表者の順番の決定は、阿弥陀籤抽選により行います。この抽選は10月21日(木)16:00より、法律科学研究所が行います。どの選択肢を選ぶかは、申込み順に選択できることにします。10月21日(木)12時ごろに法律科学研究所から各参加者・チーム代表者に、選択肢番号を問い合わせるメール(第1希望から最後の第XX希望までを選択肢を記入してもらう)を差し上げます。その問い合わせメールに同日16時までに回答しない参加者・チームについては、法律科学研究所がその参加者に代わって選択します。

以上

 

今年度のテーマの解説についてはこちらをご覧ください。