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政治学科

政治学科-授業の内容・カリキュラム

授業の内容・カリキュラム

政治学科で学ぶ知識や技術は、現代のさまざまな領域において幅広く求められるものです。政治家や外交官、公務員、ジャーナリストのほか、政策の立案や実施に関わる公的機関、国際的に活動する非政府組織(NGO)、そしてビジネスの世界での活躍を目指す人に向けて、多種多様な科目を用意。必修科目は少なく、自らの目的に合わせて柔軟に履修できます。

本学科では、基礎的な共通科目を土台に、公共政策や地方政治がテーマの「ガヴァナンス」、国際関係・外交がテーマの「国際政治」、マスコミ・計量政治がテーマの「メディア・ポリティクス」という3分野を発展的かつ系統的に学びます。


政治学科ならではの特徴ある授業をご紹介!

都市行政

・都市行政 - 鍛冶 智也 教授

「東京には、なぜ人やモノ、情報が集中するのか?」「通勤・通学ラッシュは解消できないのか?」など、日頃の疑問や怒りを比較の視点で学習。映像を用いながらディスカッションを中心に進めます。実習レポートとして、アメリカでは大学院の教材にもなっているシミュレーションゲーム「シムシティ」も利用します。

公共政策論

・公共政策論 - 西村 万里子 教授

「政府は生活分野にどこまで、どのように介入するのが良いか」「政府の介入を緩和したほうが良いか」。政策を立案する理論、規制緩和・改革を進める理論を政策動向をとりあげて学習。具体的な政策や規制緩和の事例について、学生によるプレゼンテーションを行い、学んだ理論を活用して質疑応答と議論をしながら中央政府・中央自治体の実際の政策を理解していきます。

計量政治分析、社会調査論、社会統計学

・計量政治分析、社会調査論、社会統計学
 - 中谷 美穂 准教授ほか

「計量政治分析」は、政治行動を数的な関係で捉える授業。たとえば、「性別や年齢によって政治に関する意識や行動は異なるのか?」といった問いを統計解析ソフトを用いて検証する手法を学びます。また、社会にあふれる調査データを正しく見る目を養うとともに、自ら実施できるよう調査リテラシーを学ぶ「社会調査論」や「社会統計学」も用意されています。

 

4年間の流れ

1年次 少人数のゼミで学ぶ

入学後、全員がゼミに参加。1クラス15名以内のゼミで、社会の問題解決に向けたプロセスを討論型の授業で学びます。また、「コンピュータリテラシー」や「アカデミックリテラシー」により、研究のための文献検索、情報整理、論文執筆、プレゼンテーションの仕方を学びます。

2年次 参加・活動で学ぶ

専門科目の基礎を履修するほか、現実を変えるために必要なアクティブさを学びます。主体的な学びのために、教員による個別指導の下、自らが問題設定をし、調査を行い、報告書を書き上げる「フィールドワーク」を設けています。また、1年生のためのフレッシャーズ・キャンプや政治討論会、またフレキャン当日に開催される政治講演会の企画・運営をすべて2年生が行っています。

3・4年次 専門科目を少人数で主体的に学ぶ

自らの関心や進路に合わせて、「ガヴァナンス」「国際政治」「メディア・ポリティクス」の3領域から多彩なゼミが用意されています。海外への実地研修(ドイツ、カンボジア、韓国など)や全国の大学生が公共政策提案を競う研究大会(ISFJ)に参加しているゼミ、選挙での開票作業に従事する中で、政治参加啓発を考えるゼミなど、実際の現場を見た上で分析・提言することを学ぶ行動的なゼミが多数あります。そのほか、政治講演会の企画・運営も3年生主体で行います。

 

政治学科 履修モデル(3年次・春学期)

例えば、下図のような履修をすることも可能です。

 
1時限目   都市行政     政治史1A
2時限目 政治社会学A 計量政治分析A NGO論A 政治心理学A 行政学A
3時限目   政治思想史1A 総合講座
(読売新聞教育支援講座1)
福祉国家論A  
4時限目       演習・卒業論文  
5時限目     広報メディア論A