私たち明学生のための「法学のための英語」の授業は10/4から1/17までクライブ先生にご担当いただきました。クライブ先生の授業は、リーディングや会話練習はもちろん、数回のディスカッションやプレゼンを重ねることで、英語力や法律知識の向上をサポートしてくれました。「法学のための英語」の授業にたくさんの不安がありましたが、クライブ先生が発言しやすい環境をつくってくださったおかげで私たちは間違いを恐れることなく、自分の意見を言い合うという、とてもよい形で授業を行うことができました!また全員に発言の機会をもうけてくれました。クライブ先生は本当に私たちにとって忘れることの出来ない素敵な先生です。
1/17の授業最終日には、アボリジニの絵が描かれているタンブラーとお手紙、みんなで撮った写真をプレゼントしました。私たちはクライブ先生だったからここまで「法学のための英語」の授業を頑張ることができたと言っても過言ではありません!来週から3週間はアデレード大学ロースクールでの法学の授業となり、法学を専門とする先生方に教えていただきます。なかなか大変なスケジュールになってくると思いますが、今までの知識をフル活用し残り3週間頑張りたいと思います!!
(M・S)