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教員詳細情報

大木 満

消費情報環境法学科所属

大木 満 教授

OHKI, Michiru

埼玉県生まれ

担当科目

【担当科目】債権総論1、債権総論2、民事法入門、物権法2、民事法特講、演習
【オフィスアワー】毎週金曜日6時限目、場所:研究室(メールにて要予約)

【債権総論1の授業概要】債権は、今日の社会において重要な働きをする不可欠な権利です。お金を貸した貸主が借主に対して有する貸金返還請求権、売買契約の売主が買主に対して有する代金支払請求権や買主が売主に対して有する目的物引渡請求権などが債権の例です。講義では、債権の基本的な性質や種類、債務不履行の場合の救済手段など債権一般に関する基本的な法的ルールについて具体的事例を使って検討します。

専攻・研究分野

民法

最近の研究テーマ

①債務の履行レベルにおける諸問題ー異種物給付の問題等々ー
②債務の履行後における諸問題ー契約後の配慮義務の問題等々ー

主な発表論文・著書

・『分譲住宅譲渡契約における説明義務違反と慰謝料請求権』マンション学22号(2005年8月)
・『ビジュアルに学ぶ財産法Ⅱ』(共著)(嵯峨野書院・2006年8月)
・『マルシェ民法シリーズⅣ マルシェ債権各論』(共著)(嵯峨野書院・2007年3月)
・『バードビュー民法の基礎』(共著)(嵯峨野書院・2007年4月)
・『マンション学事典』(日本マンション学会編) (共著)(民事法研究会・2008年4月)
・『ビジュアルに学ぶ財産法Ⅰ』(共著) 嵯峨野書院 2009年4月
・「学納金不返還特約に関する管見-最高裁平成18年11月27日判決を中心に―」明治学院大学法学研究88号(2010年1月)
・『新民法講義2』(共著)(成文堂・2010年9月)
・「合意した物よりも高価な異種物の給付についてードイツ新債権法の法状況を中心にー」明治学院大学法学研究90号(2011年1月)
・『コンダクト民法』(共著)(嵯峨野書院・2013年6月)
・「相殺適状の意義-民法505条1項と508条との関係-」早稲田法学91巻3号(2016年3月)

ゼミについて

テーマ

民法に関する判例および事例研究

概要

ゼミでは、民法(財産法)の基本問題について、判例および事例問題を素材に検討していきます。判例・事例研究を通じて、民法に関する理解を深めることを目指します。具体的な事実関係に対する法の適用を学ぶことによって法を立体的に勉強し、最終的には民法の基礎知識や運用能力を総合的に身につけることを目的とします。その他に、ゼミ活動を通じて、問題を自分で発見して解決できる能力、資料収集や調査する能力、自分の主張を明快に人に伝えられるプレゼンテーション能力、他者と議論するディベート能力などの向上も、できる限り養っていきたいと思います。 ゼミの具体的な運営方法は、主に「民法判例百選Ⅰ・Ⅱ」やあらかじめ配布された事例問題から各人がそれぞれ自分の報告する判例や事例問題を選択して報告の準備をし、毎回1人または1グループ(人数が多い場合)のペースで報告してもらい、その報告をもとに、みんなで質疑応答しながら進めていきます。ゼミではゼミの時間以外に、事前の準備の時間が重要です。毎回、全員が予習してくることが前提となります。またゼミ活動として、夏のゼミ合宿や法律討論会、ゼミ対抗のスポーツ大会への参加も毎年行っております。

教科書・参考書

別冊ジュリスト「民法判例百選Ⅰ・Ⅱ(第7版)」(有斐閣)。その他、開講後に適宜指示。

ゼミ生の声