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教員詳細情報

鍛冶 智也

政治学科所属

鍛冶 智也 教授

KAJI, Tomoya

1961年8月19日 北海道生まれ 国際基督教大学教養学部卒, 国際基督教大学大学院修了

担当科目

【担当科目】地方政府論,都市行政,都政研究,公共と市民,政府と企業,政治学基礎演習,演習・卒業論文
【オフィスアワー】毎週木曜日2時限目、場所:法科研または研究室(自由に訪問可)

【都市行政の授業概要】「ローマはなぜ滅びたか」一説には,都市の維持に莫大な費用がかかり過ぎためだと言われている。都市にはなぜ人,もの,情報が集中するのか。東京圏の1時間以上の大混雑通勤・通学はなぜ生じるのか。少子化が進んでいるのに,待機児童が減らないのはなぜ?駅前の自転車が邪魔!日頃の疑問・怒りを比較の視点で「学問」しよう。

専攻・研究分野

行政学, 都市行政

最近の研究テーマ

大都市における管理課題

主な発表論文・著書

・第4章「地域社会が担うべき活動の範囲」及び資料編Ⅱ「地域ルール:公共性の認定と公権力の創設」国土交通省土地・水資源局『地域ルールに基づく権利のあり方に関する研究会報告書』2008年,24-29頁,53-57頁。
・「大都市圏のガヴァナンス-スマートグロース政策の協調と競合-」『スマートグロース政策に関する研究』東京市政調査会,2005年,17-39頁。
・”Drifting Faith: Civil Society and Public Philosophy in Japan,” Dharma World, Vol.32, January-February 2005, pp9-12
・「自治体経営改革の視点~測定・計画・管理の論点から~」『三鷹市自治体経営白書:「創造的な自治体経営」を目指して』三鷹市,2004年,1-12頁。
・「地方議会の実態と課題-東京都議会を事例として」東京市政調査会編『分権改革の新展開に向けて』日本評論社,2002年,313-350頁。
・「アメリカにおける行政改革の手法と実際-ニューヨークを事例として-」『法学研究』第71号(明治学院論叢,第659号),2001年,1-51頁。
・「自治と分権」川上和久・丸山直起・平野浩編著『21世紀を読み解く政治学』日本経済評論社,2000年,75-96 頁。
・翻訳監修・ニューヨーク州州務局『ニューヨーク州地方自治ハンドブック』自治体国際化協会,2006年,1-238頁。
・「自治と統治」明治学院大学法学部政治学科編『初めての政治学ーポリティカル・リテラシーを育てる』風行社,2011年3月,143-170頁。
・【教科書分担】「46都市化現象」「47情報化現象」「68政治教育としての地方自治」岡沢憲芙編『演習ノート 政治学』(第5版),法学書院,2011年5月,92-95頁,136-137頁。
・「港区白金地域の活性化の試み」『明治学院大学公開講座報告書:戸塚で考えるローカリゼーション』2009年9月,23-26頁。

ゼミについて

テーマ

ワイン産業を通じたまちづくり

概要

近年,国産ワインの市場は急成長し,品質保証のための諸制度も整備されつつありますが,国産ワインが注目されるようになってきたのは,食生活の多様化や企業戦略ばかりが要因ではありません。農家の高齢化の進行と共に,生食を中心としたブドウ生産〔一次産業〕からそれを原料とする加工食品(ワイン)の製造(醸造)・販売〔二次産業〕への転化,そして観光農園のような地域資源を活かし付加価値をつけたサービス業〔三次産業〕化を図り,ブドウ(ワイン)を巡る六次産業化〔1×2×3次産業〕を通じての地域活性化を推進しようという動きも見られます。こうした実態を調査し,政策を研究することがゼミの目的です。 そのため学習は,文献からだけでなく,行政の担当者や農家,醸造家,関連企業,地域のリーダーなどにインタビュー等を通じて,実態を直接調べ,さらに諸課題について議論することで,今日直面する課題を自分なりに考え,解決策を探るための訓練をします。プレゼンテーション(発表)の方法,批判的な思考の訓練はみっちりします。 〔3年次前半〕ワインに関わる地域活性化政策についての文献を一緒に読み,共通の理解を深め,整理すると同時に,課題に関する理解と議論の方法について学ぶ。 〔3年次後半〕課題に関して,グループ調査を行ない,実態の観察力を養う。都市における諸問題の調査方法を学ぶ。 〔4年次〕卒業論文の書き方を学ぶ。独自の調査・研究課題を見つけ,調査・研究成果を各段階で発表して,議論し合う。卒業論文を書く。 〔合宿〕夏休み期間中に合宿(3泊4日)を実施。

教科書・参考書

開講時に指定する

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