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教員詳細情報

畠山 弘文

政治学科所属

畠山 弘文 教授

HATAKEYAMA, Hirobumi

担当科目

【担当科目】政治社会学,政治学,政治学基礎演習,演習
【オフィスアワー】毎週火曜日16:40~18:00、場所:研究室(自由に訪問可)
【政治社会学の概要】「19世紀型社会科学」の特徴と限界を解明するとともに、「21世紀型社会科学」のあり方を模索します。「グローバル化論」についても、比較文明論的視点から検討します。

専攻・研究分野

国家論,政治社会学

最近の研究テーマ

「動員国家論」(近世ヨーロッパ国家史論)

主な発表論文・著書

「辺境としての国家研究ー『歴史のなかの国家』論」明治学院大学法学部政治学科編『初めての政治学ーポリティカル・リテラシーを育てる』風行社、2011年。
「簡略簡便な国家史ー課題と視角の素描」『法学研究』第90号(明治学院大学、2011年)。
『近代・戦争・国家-動員史観序説』(文眞堂,2006年)

ゼミについて

テーマ

グローバル化をめぐる歴史的研究

概要

1980年代に「グローバル化」は人によっては「地球化」と訳されていて、論文中でも「国際化/地球化」と併記されることがある。つまりその違いがわかっていなかったのである。いまでもそうかもしれない。 しかし現在では、それを歴史的必然として考えるのではなく、むしろその問題性を指摘するいくつかの議論が生まれてきた。代表的な二人の論客として、フランスの人口歴史学者E.トッドと日本の経済リベラリズム批判で著名な中野剛志をあげておきたい。まず二人の議論からはじめて、トランプとNAFTAなど現在の問題を考えるとともに、第一次、第二次世界大戦やニューディール、日本のパブルの本質、ブレトンヴッズ体制から世界貿易機構への転換の意味などの歴史問題についても考察する。

教科書・参考書

トッドの本は藤原書店を中心に出ており、新書も多い。中野氏のほうは大半新書で買うことができる。いずれにしても入手容易である。

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