明治学院大学
法学部で学べること

明治学院大学 法学部では、大学の建学の精神であるキリスト教主義教育の伝統にのっとり、弱者への優しさを重視しています。憲法が目指す自由で平等な社会の中で、本学部の卒業生でなければ果たせない役割を担う、専門性を身につけた人材を育成します。

学生の主体性と行動力を伸ばす法学部の教育には定評があります。専門を極めるゼミや多彩なプログラム・イベントをつうじて、新入生を社会の期待に応えうる人材へと育て上げます。

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  • 法学部の就職

学科ナビゲーション

法律学科

法律学科法律学科
  • 法的なものの考え方(リーガルマインド)と伝える力を身につけたい。
  • 公務員になって、人や地域のために働きたい。
  • 法曹(裁判官・検察官・弁護士)になりたい。

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消費情報環境法学科

消費情報環境法学科消費情報環境法学科
  • 生活に身近な最先端の法律について学びたい。
  • コンピュータや情報を活用する力を身につけたい。
  • プレゼン力や自己発信力を高めたい。

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グローバル法学科

グローバル法学科グローバル法学科
  • グローバル社会の問題を解決する法的知識を学びたい。
  • 実践的な英語力異文化理解力を身につけたい。
  • 留学などを通じて、世界で活躍できる行動力を手に入れたい。

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法学部ならではの3つの特徴

11少人数クラスの基礎教育

少人数クラスの基礎教育少人数クラスの基礎教育

明治学院大学 法学部の1年次専門科目は各学科の個性があふれる少人数クラスであるゼミから始まります。

法律学科では、1年次のゼミ・「基礎演習」(20人程度)、高校クラス並み(40人前後)の「民事法入門」、「刑事法入門」で法律学の基本と学び方を実践で身につけていきます。2年次に開講されている「2年次演習」では、専門科目を学ぶための準備を進め、学問を探求する姿勢を身につけていきます。法曹コースでは、1年次秋学期に「導入演習」があり、2年次からは「専門演習」で、判例の読み方・分析の仕方を学び、具体的な事例問題を解いていきます。

消費情報環境法学科では、1,2年次の「情報処理」、「法情報処理演習」で、パソコン(PC)操作の基本技術、PCを使った法律情報の収集、処理、プレゼンテーションを自分のノートパソコンを動かして学びます(25人以下)。

政治学科では、1年次のゼミ・「基礎演習」(13人程度)で、調査・実習・文献講読・議論など行います。このゼミ単位で 「フレッシャーズキャンプ」 と 「政治討論会」 に参加し、入学時からプレゼンテーションやディスカッション。少人数クラスは、学年が進んでも目的に応じて数多く配置されています。とりわけ3・4年次のゼミでは、基本的に15名程度の少人数で多彩な教育の下、卒論執筆に向けて2年間の一貫した教育を行います。

グローバル法学科は、定員65名に対し、専任教員8名が指導。4年間を通じて教員が学生と密接に関わり個別に指導できるスタイルで授業を展開します。1年次のゼミ・「グローバル基礎演習」では、法に関連するトピックスの英語教材を使い、プレゼンテーションやディベートを交えて法律英語を学んでいきます(20名程度)。「Introduction to Japanese Law」では英語で書かれた日本法のテキストを用い、グループでプレゼンテーションを行います(30名程度)

3年次に学科で展開されているゼミは、法学部生であれば原則どの学科のゼミも選択可能です。自分の興味関心にあったテーマで学びを深め、調査・プレゼンテーション・ディスカッションの能力を高めることができます。

このような少人数クラスは、理解が深まりやすいだけでなく、議論や共同作業を通じて学生同士、教員との距離が近くなり、自然と人と協力して活動する力が備わっていきます。

22アクティブな学びを支える様々なプログラム

アクティブな学びを支える様々なプログラムアクティブな学びを支える様々なプログラム

在学生が企画運営し、新入生がアクティブな学習体験に挑戦する 「法律学科・消費情報環境法学科・グローバル法学科フレッシャーズ研修」と「政治学科フレッシャーズキャンプ」。法律学科、消費情報環境法学科のフレッシャーズ研修では、上級生による裁判例を素材にしたディスカッションやプレゼンの企画、レク企画などを実施。政治学科では、1年生がゼミ対抗の討論会を実施。審査員に国会議員を招きますが、交渉からすべて学生が行います。

グループでエントリーし、プレゼンと質疑応答で熱い議論を戦わせる 「法律討論会」 は、明学生なら誰でも参加できる行事です。また、政治学科主催の「政治講演会」 や 「政治討論会」では学生が企画運営すべてを行っています。

「フィールドワーク」や「インターンシップ」など現場で自ら学ぶ科目やプログラムも豊富です。国民生活センターなど現場で消費生活相談・政策に携わる専門家から学ぶ科目、海外へのゼミ旅行で現地での視察や調査を行うゼミなどもあり、教科書だけではわからない研究対象の実際を教室で学ぶ科目も人気です。

33手厚い学びのサポート・支援

手厚い学びのサポート・支援手厚い学びのサポート・支援

特別TA制度」

主体的に学ぶみなさんを支援する制度として、「特別TA制度」 があります。若手法律研究者が、授業や普段の学習でわからなかったことや勉強の方法などの相談にのり、親切にアドバイスします。他大学に先駆けて2006年から続いている明学オリジナルの制度です。是非活用してください。
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国家試験対策室」

公務員セミナーでは、「国家公務員一般職および地方上級(都道府県。横浜市などの政令指定都市を含む)」を主たるターゲットとし、明学生が現役で(在学中に)合格するのに必要十分な講座を提供しています。これらは予備校等での公務員試験受験指導実績が豊富なプロの一流講師陣によるもので、公務員セミナーを受講すれば外部予備校に通う必要はありません。また、国家公務員総合職(キャリア)を目指す受講生に対する特別な支援も行っています。
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公務員セミナー」

学生の各種資格取得のための講座を1年生向けの基礎講座から合格するための試験毎の対策講座まで資格予備校のプロの指導を、格安の費用で大学キャンパス内で受けることができます。司法書士、行政書士,宅建士などの法律系資格,公務員試験の入門講座だけではなく、消費生活アドバイザーや消費生活相談員、ITパスポートなど幅広い分野の講座も行っています。受験の相談窓口や自習室もあり、資格取得を希望する学生を総合的にサポートします。
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法曹コース」

5年間(法学部3年間+法科大学院2年)の一貫教育で司法試験合格をめざすコースです。
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キャリア支援の講座」

2年次の「法学部生のキャリアデザイン講座(横浜)」、「キャリアデザイン特講(横浜)」3年次の「キャリアデザイン特講(白金)」などの法学部独自のキャリア支援を目的とした授業科目や卒業生の講演などを通じて、段階を追って自分のキャリアや将来像を考える機会や必要な情報を提供しています。

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法学部の就職と進路

明学法学部の就職率は例年9割を超え、就職率は安定した実績を維持しています。

法学部卒業生の進路は、主に一般民間企業、国家公務員・地方公務員、公益団体への就職、裁判官、弁護士などの法曹をめざす法科大学院進学、高度の専門知識獲得や研究者になることを目的とした大学院進学などです。在学中や卒業後に、司法書士、行政書士などのいわゆる士業、消費生活専門相談員、消費生活アドバイザーなどの資格取得をめざす学生もいます。

就職先の業種、進学の傾向には各学科の特徴も反映されますが、共通するのは、現実社会のルールや仕組みを学ぶ法律学・政治学から得られる基礎力を生かせる、金融・保険、公務員が多いことだといえます。

就職先の内訳グラフ就職先の内訳グラフ

キャンパスライフ

明治学院大学 法学部は、1,2年次は横浜キャンパス、3,4年次は白金キャンパスで過ごします。整った環境で、大人数・少人数のさまざまな授業を受けるだけでなく、討論会やゼミ対抗スポーツ大会などの法学部内イベントも楽しめます。

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