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在学生インタビュー

STORY

国際的な問題をより広い視野で捉えられるようになりました

グローバル法学科3年

まるやま ともよし
東京都私立明治学院高校卒 (※取材日2024年冬)

高校時代から発展途上国のボランティア活動をしており、格差や人権について考えることも多く、その中で国際法に興味を持つようになりました。留学もしたかったので、国際法を学びながらカリキュラム留学もできる明治学院大学のグローバル法学科はぴったりでした。

実際に、2年次にオーストラリアで4ヵ月間ホームステイをして、異文化に触れながら語学と法を学ぶ貴重な体験ができました。留学後は国際的な問題についてより広い視野で見られるようになったと思います。

入学後も続けているボランティア活動では、学びと実践の結びつけが評価され、大学の「第5回ボランティア大賞」を受賞するという思いがけない経験もできました。

今、国際法ゼミに所属しているのですが、先生がユニークで、参加すること自体が楽しく、さらに、ゼミ生各自が深めたい内容を研究して質の高いアウトプットをしているので、とても刺激になります。難民問題から宇宙資源、海洋ゴミ、芸術まで幅広い分野を方の視点から考えている仲間がいます。

たとえ入学時に明確な将来像がなくても、目の前の興味のあることに打ち込むうちにそれが見つかり、夢を叶える方法にも出会えると感じています。

“Do for Others”という教育理念のもとで学んだことを活かして、将来はグローバルな視点で人々の生活の質の向上に貢献していけたらと考えています。

明学での出会い、学び、これからの夢。それぞれの明学ストーリー。