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在学生インタビュー

STORY

消費者問題から情報処理まで、
ここには学びたいすべてがあった!

消費情報環境法学科3年

なかむら ななこ

消費情報環境法学科を志望した理由は、まず、もともと関心のあった消費者問題のカリキュラムが充実していること。そして、少子高齢化問題や環境問題といった重要な社会課題を学べること。さらに、文系でありながら情報処理やプログラミングを学べることも決め手になりました。

特に好きな授業は、「消費者問題と法」で、一消費者として身近な消費者トラブルの事例や対処方法を学ぶことができます。また、ゲームのプログラムを自由に作ることができる「情報処理3」や、急速に進化するAIの法的・制度的課題について学べる「AIと法」も、ぜひチェックしてほしい授業です。

1年生のときに質問をするために先生を訪ねた際、丁寧に答えてくださるだけでなく「あなたはどう考える?」「判例や学説と違った考え方でもいいんだよ」と私の意見を聞いてくださったことがとても印象的でした。これをきっかけに「自分の頭で考えること」を何よりも意識して学ぶ習慣がつきました。

私の周囲の学生は、学業はもちろん、部活・サークル、アルバイト、ボランティア、趣味など何ごとにも全力で取り組むバイタリティ溢れる人が多く、いつも良い刺激を受けています。今後の学生生活では、プログラミングスキルを向上させたいと考えています。

明学での出会い、学び、これからの夢。それぞれの明学ストーリー。