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在学生インタビュー

STORY

法律も政治も、学んだすべてが将来につながる実感

政治学科3年

おおさわ りな
埼玉県私立開智高校卒 (※取材日2024年冬)

高校3年生で初めて衆議院議員選挙に投票する際、掲げられているさまざまな政策について、自分がどう感じているのかを考える機会となりました。もっと政治や社会のことを学ばなければと気づき、もともと現代社会や日本史などの社会科が好きだったこともあり、政治学科への進学を希望しました。

明治学院大学の政治学科は必修が少ないのもポイントです。法律や政治について興味のあることを幅広く学ぶ中で、私は特に政治と法、メディアとの関係性や歴史に興味を持ち、日本政治史のゼミで研究しています。主にSNSが政治に与える影響について考えていますが、政治や法というのは、実はとても身近なものだと感じるようになってきました。

また、新入生を歓迎する「フレッシャーズキャンプ」がかなり大々的というのも政治学科の特徴で、政治家を招いての講演と討論など、1日がかりのイベントを学生主導で作り上げます。その副実行委員長を2年間務めたのもいい経験になりました。多くの人が関わるプロジェクトを進める実践力もついたのではと思います。

大学は私にとって、視野の広がる場所です。政治学科と聞くと一見お堅いイメージがあると思いますが、学んだ上で社会に出られるのは、その後の成長や幅広い進路につながると確信しています。ぜひ、好きなことや興味の湧きそうなことを学びに来てください。

明学での出会い、学び、これからの夢。それぞれの明学ストーリー。