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在学生インタビュー

STORY

卒業論文では、
現代政治を画期的な切り口で説いていきたい!

政治学科3年

ろはに びらじゅ
東京都立日野台高校卒。 (※取材日2021年冬)

子どものときからニュースが好きで、中学・高校生になって政治や政局に関心を持つようになり、学問として学びたいと考えて政治学科を選びました。

好きな授業の一つに「現代政治理論」があります。難しそうな科目名ですが、今の政局や政治・メディアなどを見るうえで重要な学説と実例を学ぶことができ、小レポートの作成を重ねることで書く力を磨くことができます。また、世界の大都市の歴史や現状、課題などを幅広く考察する「都市行政/都政研究」も、自分たちが暮らす都市の問題と向き合うきっかけにもなる有意義な授業です。

明学の魅力は?と聞かれて、まず自分が強調したいのは抜群の環境! キャンパスには歴史や伝統が香り、雰囲気、立地も言うことなし。白金キャンパス周辺の街も素敵で、大学生になってから何度東京タワーに行ったことか。一方、高台にある横浜キャンパスも、毎日の通学で適度な運動が保証され、美しい富士山も眺められるなんて最高じゃないか!と思います。

現在、力を入れて取り組んでいることは、幹部を務めている音楽サークルの活動と卒業論文の研究・執筆です。卒業論文は、かねてから関心のあった現代政治を自分なりの切り口で解釈し、画期的なものに仕上げたいと考えています。

明学での出会い、学び、これからの夢。それぞれの明学ストーリー。