法律関連に加え情報系の勉強にも興味があったので、両方を学ぶことができる消費情報環境法学科を選びました。
「消費者問題と法」や「消費者取引特別法」などの消費者法関連の授業は、法律の科目のなかでも、消費生活など身近なことについての法律を学べるので、役に立ちますし、興味を持って学ぶことができました。
この学科ならではの良さの一つは、法律を学びながら、環境や情報のことについても学ぶことができる点です。また、学科の授業としてインターンシップがあるのも魅力。私は地方自治体の消費者行政センターで市民生活に関わるさまざまなことを体験し、考察を深められたことが印象深いです。
法学部の先生は、入学前の想像と違い雰囲気が柔らかい方が多い印象です。キャンパスは、横浜は自然豊かで広々としており、白金は都会的で落ち着いた雰囲気。2つの異なる環境で学生生活を楽しむことができます。
卒業後の進路は公務員をめざしています。これから就職活動も本格的に始まるので、在学中にもっと多くの人々と関わりながら視野や交流を広げ、目標を実現していきたいと考えています。
その他の在学生の声
明学での出会い、学び、これからの夢。それぞれの明学ストーリー。