2019年12月10日

リバプール大学

EU圏ならではの旅行

イギリス、リヴァプールに来てはや2ヶ月。不安と緊張が入り混じる中、初めて1人で飛行機に乗る為、マンチェスター空港へ。行き先はドイツのミュンヘン(11/29〜12/1)。目的は高校時代の友人に会う為。やはり、EU圏内なだけあります、飛行機代が非常に安いです。マンチェスター空港〜ミュンヘン国際空港の往復で約1万2千円ほどでした。

ブログといいますか、プライベート日記みたくなってしまうかもしれません。ご了承下さい。

これはミュンヘンの新市庁舎です。本来の目的でここを訪れる人はあまりいません。大半が観光客です。付近を歩いているとちらほら日本語が聞こえてきます。異国の地で母国語が聞こえてくる安心感。リヴァプールにはあまり日本人がいないので新鮮でした。

新市庁舎の付近、ミュンヘン市街ではクリスマスマーケットが行われていました。有名なグリューワインや、ドイツの代名詞でもあるソーセージやビールも堪能できます。やはりドイツのソーセージは一味違いますね。具体的に何が違うのか自分には説明できませんが、とにかく美味しいので是非食べていただきたいですね。

加えて、ドイツには少し変わった制度があります。ドイツで販売されている容器にはデポジットがかけられていて、少し商品の値段が高く設定されています。それらの容器を集めて後日回収場所に持っていくと、現金と交換してくれるそうです。間違いなくリサイクル先進国、日本も真似するべきですね。

また、空港の免税店でも特徴があって、EU国からEU国に旅行する際、つまり最終目的地がEU圏内の場合はどこの国の国籍であっても免税が適用されないらしいです。僕拙い英語力で聞き取ったので何か間違えて解釈しているかもしれません。気になる方はご自身で旅行なさって空港の方に聞いてみてください。

後期バロック様式の中にロココ様式が取り入れられているアザム教会です。イギリスとは建築様式が異なる為、全く違う世界観を味わう事ができました。

以上、ドイツ旅行記です。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。(Y.R)