2022年10月5日

ダブリンシティ大学

アイルランドの大学生活とボランティア

今回は、現地の大学での生活の様子と休日に参加したボランティア活動について紹介したいと思います。

学校は月曜日から金曜日まで朝9時半から13時まで英語の授業を受けます。英語の授業は先生によって進め方がさまざまです。教科書に沿って進める先生もいればスピーキングに重きを置いてディスカッション多めで教科書をあまり使わない先生もいます。いろいろな国の生徒がいるため、その国特有の英語のアクセントを聞き取ることが難しいこともあります。

お昼は学校にある購買で買ったり、学食で食べたり、家で作ってきたりしています。また、大学内には日本では考えられないですが、バーがあるため、バーでお昼ご飯を食べている人もいます。

放課後は現地の大学のサークルに参加したりシティーセンターに出かけたりと放課後もいろいろなことができます。私はバトミントンサークルに参加しました。現地の学生と同じように接してくれるため、実践的な英語を使うことができます。

最後に休日に参加したシティーセンターでのごみ拾いのボランティア活動について紹介します。現地の友達と語学学校でできた友達と参加しました。何個かのグループに分かれて行いました。アイルランドでは路上でたばこを吸うことが許されているため、たくさんのたばこの吸い殻が落ちていました。またアイルランドには道にたくさんのごみ箱が設置されているにも関わらず、日本と比べてポイ捨てが多いと感じました。さらにごみ拾い中に使用済みのドラッグのための注射が落ちていました。こんなにも外国ではドラッグが身近なのだと感じました。

(グローバル法学科2年 M.H)