2022年12月6日

ウィスコンシン大学

サンクスギビングデー

私はサンクスギビングデーについて紹介します。サンクスギビングデーは、毎年11月の第4木曜日に収穫の恵みを感謝する日です。今年のサンクスギビングデー休暇は11/23〜27でした。

サンクスギビングデーは家族と過ごす伝統的なイベントで、日本でいうとお盆やお正月に似ているような気がしました。私は寮に住んでいるのですが、寮に住んでいるアメリカ人は、ほぼ全員実家に帰っていたので、寮の中が少し寂しかったです笑
また、食堂も閉まってしまうので、食事を自分で用意する必要があり、少し大変でした。さらに、お店によってはサンクスギビングデーは閉店しているお店も多いので注意しなければなりません。

サンクスギビングデーの1週間程前から、授業での話題は、サンクスギビングデーが中心になります。サンクスギビングデーの起源、歴史、経過、現代でのサンクスギビングデー、伝統料理など様々なことを学びました。授業中には、先生が伝統料理であるパンプキンケーキを用意してくれました。

私はアメリカ人の友人のお家にお邪魔することができ、サンクスギビングデーを実際に体験することができました。授業で習った伝統料理が並んでいて、ケーキは4種類もあり、とても豪華でした。その中でも私はcornbread が1番好きでした。日本の友人とも一緒に行ったのですが、みんなで「日本でいうおせちみたいだね〜」と話しました。サンクスギビングデーによって、文化の違いを知ることも、逆に似ている点を見つけることもどちらも楽しいなと感じました。

(A.T.)