UWMに留学していたR.Kです。
私は小学生の頃からバスケットボールをやっていて、アメリカに留学したら絶対にバスケをする!と決めていました。なので、留学して最初の方は寮の横にあるKlotsche Centerというジムや体育館やプールなどの設備を学生が自由に使える場所の体育館に行ってシューティングをしたり、ピックアップゲームに参加したりしました。ピックアップゲームはその場にいる人で試合をするので、本当に知らない人たちとチームになってバスケをするのは、日本ではなかなかできない経験だったのでとても新鮮で楽しかったです。女だから、英語が上手じゃないから、とか考えてしまい最初は緊張していましたが、そんなこと関係なくチームに誘ってもらえて、体育館に行ったら声をかけてくれる、話せる人たちがバスケットを通じてだんだん増えていくのがとても嬉しかったです;)
留学が始まって1ヶ月半くらい経った頃に、体育館で↑の掲示を見つけて、トライアウト(入部するためのテストみたいなものです!)に参加し、バスケットボールクラブに参加できることになりました。
11月から3月がシーズンで、毎週月曜、水曜の9pm-11pmに練習があり、1ヶ月に1回か2回ほど週末にかけて行われる大会に参加します。作戦やナンバープレーの説明を英語で受けるのはやっぱり難しくて、私が理解できないことが多々あったのですが、みんなとても優しくコミュニケーションをとってくれて、参加して本当によかったなと思っています。バスケットの活動以外にも何回かみんなでパーティーをしたりすることができて、いい経験ができました!
(R.K.)