2023年3月20日

カルガリー大学

カナダ留学での思い出

私からはカナダ留学での旅行についてお話します。
カルガリー大学では、10月に大学のアクテビティで世界遺産のバンフ、ロッキー山脈に旅行することができます。
さらにこのアクテビティは食事代、交通費込みで150ドルと格安のアクテビティなので参加することを強くおすすめします。


こちらの写真はレイク・ルイーズという湖で、水もエメラルドグリーン色なので必ず留学中に滞在することを強くおすすめします。この場所が今まで行った観光地の中で1番綺麗な場所だと思うはずです。ここが1番カナダに来たぞ!と思えるところなので絶対に行ってきてください笑
ちなみに冬になると湖が全面凍結するのでレイク・ルイーズの上でスケートができます。


カルガリー留学のメリットを紹介させていただきます。他の留学先(アメリカなど)では日本より遥かに物価が高いのにも関わらず、寮での生活となっているため食費にお金がかかります。しかし、カルガリー留学ではホームステイでの契約になっているため、基本ホストファミリーがご飯を用意してくれます。また、他の留学先よりカルガリーは物価が安いため節約したお金で私はサンフランシスコに独りで行ってきました笑
正直治安は良くなかったですが、映画でよく登場する道や街を観光することができたので良い旅行になりました!食べ物もなかなかクオリティが高いです。


次にクリスマス休暇中に行ったニューヨークについてお話します!カルガリー大学ではクリスマス休暇が3週間ほどあるため、この期間中に色んなことをする最後のチャンスになります。というわけで今回も独りでニューヨークに行ってきました笑(友達がいないからしょうがないよね)
流石世界の交差点であるニューヨークは東京なんかと比べ物にならないくらい都会で人が密集している町でした…何もかも日本では一生見れることができない景色です笑
ニューヨークはサンフランシスコより治安が悪く危険な目に合いかけたことはありましたが、日本からニューヨークに行くのは困難なので、留学中にあこがれの街ニューヨークに行くことをおすすめします!カルガリーからなら最安3万円前後で行けるので是非行ってみてください!


次にクリスマス休暇中にニューヨークからモントリオール、ケベックに独りで旅行してきました笑
モントリオールやケベックでは公用語がフランス語になっているため、バスや電車の中のアナウンスが英語ではなくフランス語だけで話されます。そのため、Googleマップ無しで移動するのは難しいと思います笑
ただ、モントリオールやケベックはフランス文化の影響を受けているため景色が、カルガリーやアメリカでは見ることのできないヨーロッパ風の景色が見られます!ヨーロッパに旅行した気分になれます。また、ご飯も世界三大料理のフランス料理を受け継いでいるので、料理のクオリティはかなり高いです!
個人的には日本食より美味しく感じました笑


次に私はクリスマス休暇中に独りでトロントとナイアガラの滝に行ってきました。
トロントはカナダで最大の都市であり、東京でいう丸の内みたいにオフィス街がたくさんありました。治安もアメリカの都市部に比べてもかなりよく、独りで旅行しても問題のない街だと思いました。
ただ、ナイアガラの滝に関しては冬は雨や雪の日が多いため、冬季期間中はオフシーズンと言われています。もしナイアガラの滝を晴れてる日に見たかったり、フェリーに乗りたいと思うなら留学期間中の9月、10月の間に行くことをおすすめします!
ちなみにナイアガラの滝上空を飛んでくれるヘリコプターツアーもあるので是非参加してみてください!!(私は悪天候だったため参加できず…)


最後に私は帰国前2週間前にバンクーバーへ独りで行ってきました笑
バンクーバーも冬の間は雨期に入るため別名レインクーバーと呼ばれています。しかしカルガリーからバンクーバーは1000㎞しか離れていないため、航空券が非常に安いです!(最安往復8000円から)
ただ、雨の日が非常に多いため航空券を買う前に天気予報を確認してから購入することをおすすめします。カルガリーとバンクーバーは近いため4日前に航空券を購入しても往復1万2千円ぐらいで行けます。
晴れた日のバンクーバーはカナダの都市部の中で1番美しいと思うで是非行ってみてください!料理はバンクーバーが1番美味しかったです。

最後に、、、この留学期間中に私は日本から滅多に行けないようなアメリカやカナダの有名都市をほぼ全て回ることができました。その分使ったお金も100万円ほど使ってしまいましたが、この留学は私にとって最高で一生の思い出になれたことは間違いないと胸を張って言えます。
このブログを読んでいる方の中には明治学院大学のグローバル法学科を受験しようか考えている高校生の方もいらっしゃると思います。そんな人たちにとって、私のブログが少しでもカルガリーへ留学をすることを検討していただける参考の1ページになっていただけることを願っています!

T.Y