2024年2月24日

アデレード大学

アデレードでの思い出

先日、アデレードから無事帰国し疲れも癒えてきたので私がアデレードで作った思い出を写真とともに紹介していきたいと思います。

 

1. VAILO ADELAIDE 500

このイベントはアデレードで開催される有名なカーレースで、渡航した頃からトラムのラッピングなどで大々的に宣伝されていたため目をつけていました。私はメインストレートのスタンドのチケットを取ったので$140くらいしましたが、入場だけであれば$70程度で観戦できるはずです。スーパーカーならではの、エンジンの爆発音が新鮮で魅了されました。更に私は最終日のチケットを取っていたのでグランドファイナル後のシャンパンファイトをサーキットに降りて見ることができました。もともとカーレースに興味があったわけではありませんが、最終10ラップの緊張感は現地に行かないと味わえない感覚でとてもいい経験になりました。

 

2. Jlacs(Japanese Language and Cultural Society)

私は留学中、現地の友達作りにアデレード大学のクラブであるJlacs(私たちはジャパクラと呼んでいました。)を活用していました。ここには日本の文化や言語に興味を持ったアデレード大学の学生はその友達が参加しています。このクラブは毎週火曜日に開催されるtomodati club と不定期開催の食事会があります。ここで私はValorantという共通の趣味を持った友達を数人見つけ、Jlacsの活動日以外でも彼らとインターネットカフェにゲームをしに行ったり、カラオケに行ったりと沢山遊びに行ったので、彼らとはとても仲良くなり英語も上達したと思います。最後に会う日は私はいつも通りの会だと思っていたのですが、私が誕生日間近であったこともあり、バイバイand誕生日パーティーをサプライズでしてくれました。彼らとは帰国後も連絡を取り合えるようにしているのでjlacsに行って本当に良かったと思います。興味がある方はインスタ@aujlacs_ まで!

3. ホストファミリー

私のホストファミリーは、ホストマザーと3兄弟、姪、ワーホリの人、僕の合計7人の大家族でした。彼らは最初の2週間ほど積極的にUNOをやろうと誘ってくれて距離が縮まりました。当時はUNOが好きなのかな~と思っていましたが振り返ってみると、僕がシャイにならないように気を使ってくれていたのだなと思い感謝しています。そしてたくさん会話やUNO、ポーカーをしているうちに、ホストファミリーと海外から来た生徒という関係から友達のような仲のいい関係になり英語も躊躇なく喋ることができたと思います。日本に帰ってきた今でもSnapchatを通じて家族と連絡を取り合っています。そして先日私が誕生日だった際には、ホストファミリーからのお祝いメッセージもいただき、改めて暖かいファミリーだったなと思い出に浸っています。