2024年10月14日

グリフィスカレッジ

パリへ

アイルランドに来て1ヶ月以上が経過しました。

日本も肌寒くなってきた頃かと思いますが、現在のアイルランドの気温は、2024/10/13時点で最高11℃、最低3℃と、とても厳しい寒さです❄️

体感温度だと、実温度の−3℃くらいの感覚です。

アイルランド(グリフィスカレッジ)での授業のスケジュールは、

月曜日 9:00〜13:00 英語

    14:00〜16:30 法律

火曜日  なし

水曜日 9:00〜13:00 英語

    14:00〜16:30 法律

木曜日 9:00〜13:00 英語

    14:00〜16:30 法律

金曜日 9:00〜13:00 英語

というような、スケジュールです。

英語の授業は基礎的な文法や問題演習を中心に行われています。

法律の授業では、正解不正解問わず、自身の考えを英語で伝える事が求められます。

両授業もとても和気藹々とした雰囲気で授業が行われています。

アイルランドでの生活にも慣れてきたので、

先日、3泊4日でフランス(パリ)に旅行してきました。

アイルランドはEUに加盟しているため、EUに加盟している国へ安く旅行することができます。

私はRyanairという格安航空会社を利用し、往復€47(8000円弱)で旅行することができました。

フランスでは、オペラ座、ルーブル美術館、エッフェル塔、凱旋門を一日で周りました。

オペラ座、ルーブル美術館に関しては、グリフィス大学のstudent card、或いは入学許可証をみせれば、無料で入場できたそうです。(私は知らずに払ってしまいました。)

パリの観光地はどれもインターネットでの予約が必須でルーブル美術館に至っては当日券を購入しようとすると、見たことのないような長い列に並びます。

特に、オペラ座はどこを見ても重厚で歴史ある空間で、まるで映画の世界に入り込んだような感覚でした。

パリに行った際は是非訪れて欲しいです。

また、エッフェル塔に関しては、日没後の毎時0分から5分間、キラキラと輝く“シャンパンフラッシュ”と呼ばれる、特別イルミネーションが行われるため、日没後に訪れることを強くお勧めします。

その日の夜ご飯はパリ市内にある一風堂に行きました。

日本の一風堂と同じ味で、日本のラーメンが更に恋しくなりました。

値段は€14(2200円程度)でした。

フランスでの移動は主に電車を利用したのですが、買った切符が何故か改札機に通らなかったり、深夜は改札自体がすべて閉まっていたり、とても不便に感じることが多かったです。

また、パリは治安が悪いというような記事をよく見かけますが、自身が行った際は、そのような感覚は特に受けませんでした。

パリ市内の街並みはどこを歩いても圧巻で、特にChamps-Élysées (シャンゼリゼ通り)は、「オー・シャンゼリゼ」という歌にも歌われて、「世界で最も美しい通り」と言われるのも頷けるほど綺麗な街並みでした。

アイルランドの生活に慣れ、少し飽き飽きしていた私にとってフランスへの旅行はとてもよい刺激になりました。

土日や休暇期間を利用して他の国も訪れてみようと思います。(Y.N)