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法学部の教育方針や学生たちに学んでほしいことなど、先生方に語っていただきました。

• 法律学科

  

  今尾 真教授

  1965年生まれ。専門は民法 (おもに担保物権法など)。97年より明治学院大学専任講師。2006年より教授。現在は民法入門、債権法、物権法、ゼミ、公務員試験対策講座などを担当。分かりやすく楽しい授業で人気。飲み会も大好き。

• 消費情報環境法学科

  

  福島 成洋准教授

  慶應義塾大学法学部法律学科卒。都内の法律事務所で弁護士として働いた後、2013年10月から2022年３月まで、任期付公務員として消費者庁で勤務し、消費者契約法等の企画・立案を担当。2022年４月、本学に着任。専門は消費者法。

• グローバル法学科

  

  申 美穂准教授

  京都大学法学部卒業、同大学法学研究科博士後期課程修了、博士（法学）。京都大学助手、財団法人知的財産研究所特別研究員、特許庁勤務を経て現職。専門は国際私法、国際民事手続法、国際取引法。

• グローバル法学科

  

  鶴田 順准教授

  2005年に東京大学大学院を修了し、広島県呉市にある海上保安庁の幹部候補生学校・海上保安大学校に着任し、国際法・国際海洋法を担当。その後、東京六本木にある国立大学法人・政策研究大学院大学で、留学生向けの国際法や国際海洋法などを担当。専門は国際法。

• 政治学科

  

  池本 大輔教授

  1974年7月19日生まれ。東京大学法学部卒業後、オックスフォード大学政治国際関係学部から博士号(Ph.D)を取得。専門はヨーロッパ統合・ヨーロッパ国際関係史・イギリス政治。イギリスとフランスがヨーロッパ通貨統合に対照的な態度をとるようになった理由について研究している。

在学生、卒業生、教員、明治学院ゆかりの人たち。それぞれの明学ストーリー。

明学の理由。