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レポート2019.02.27

明学法学部と早稲田法科大学院が教育連携に関する協定に調印しました

2月22日白金キャンパスで、「早稲田大学大学院法務研究科と明治学院大学法学部との教育連携に関する協定」の調印式が行われました。

今回の協定は、早稲田大学大学院法務研究科と明治学院大学法学部が、文部科学省中央教育審議会大学分科会法科大学院等特別委員会における議論を踏まえ、「法曹コース」が制度化されることを見据えた大学間の協議を開始することにより、教育連携を推進することを目的としたものです。

その内容の骨子は、

①明治学院大学は、早稲田大学大学院法務研究科と連携して法科大学院既修者コースの教育課程と一貫的に接続する体系的な教育課程(「法曹コース」)を編成し、法曹志望者や法律の学修に関心を有する学生に対して、学部段階からより効果的な教育を行う。

②早稲田大学大学院法務研究科は、質の高い法曹養成と地域法曹教育支援の理念に基づき、明治学院大学法学部の法曹コース修了予定の入学志願者を対象とする特別選抜を行い、当該選抜に合格した者を早稲田大学大学院法務研究科の既修者コースに入学させる。

点にあります。

明学法学部生にとってのメリット 

これまで早稲田大学大学院法務研究科には、本学法学部から優秀で有為な人材を送り出しており、一定数の司法試験最終合格者を輩出してきました。今回の協定を経て、今後本協定を締結することにより、本学法学部の優秀な学生を確実に早稲田大学大学院法務研究科に入学させることができる仕組みが整うことになります。

この仕組みができれば、本学法学部生で法曹を志望する優秀な学生にとっては、有力な法科大学院での勉学が保障されることになり、より夢の実現に近づくことができます。

あわせて、本学法律学科においても、学生の卒業後の進路について、明確に法曹養成を行うということをカリキュラムポリシーとし打ち出すことによって、法曹を志望する学生達のニーズにこれまで以上に対応します。

具体的には、

法律学科に、法曹(裁判官・検察官・弁護士等)をめざす人のための教育を行う「法曹コース」が2020年度の法律学科2年次生(この春に入学する1年生以降)から設置される予定です。法曹コースでは、他大学法科大学院と連携して一貫教育が行われ、コース在籍者は、学部での成績が重視される特別選抜枠で法科大学院を受験することが可能になります。協定先の法科大学院へは大学入試の指定校推薦類似の方法で進学できることが想定されています。

法律学科に進学予定の新入生、弁護士や裁判官になってみたいと考えている高校生のみなさんにとっては進路の可能性を拡げるニュースです。今後の法律学科からの続報にご注目下さい。