3月26日、早稲田大学、慶應義塾大学、中央大学、明治大学、千葉大学および首都大学東京の各法科大学院と本学法学部との法曹養成連携協定について、文部科学省より認定を受けました。申請した6校全てについて認定を受けたことになります。
この認定により、5年一貫法曹養成教育(法学部法律学科3年+法科大学院2年)が正式にスタートします。
法曹養成連携協定は、法学部と法科大学院が連携して、法曹等を志望する学生に対し、法学部教育と法科大学院教育とが一貫・接続する教育を行うことを目的としています。本学では,法学部法律学科に法曹コースを設置し,5年一貫法曹養成教育を行います。
今後、6校の法科大学院と緊密に連携をとりながら、法曹志望の学生の教育をすすめていきます。
参考:文部科学省ウェブサイト「文部科学大臣認定を受けた法曹養成連携協定一覧」(3月認定分)参考:文部科学省3+2パンフレット ※スマートフォンサイトへのリンクあり