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法律学科-ここがポイント

「特別TA制度」で、学生を手厚くサポート

「特別TA制度」で、学生を手厚くサポート

「特別TA制度」は、現在大学院博士後期課程に在籍中の若手研究者が特別TA(ティーチングアシスタント)となり、皆さんの授業内容についての質問に答えたり、法律の勉強方法に関する相談に乗ります。

また、演習科目での報告にあたり、レジュメの作成方法等の準備の仕方や、個別の授業で提出するレポートの書き方などについても指導します。どんどん相談してみてください。

特別TA利用者の声

  • 法律学科2年生(2015年2月現在)宮澤裕登さん(東京都立南多摩高校卒)

    法律学科2年生(2015年2月現在)宮澤裕登さん(東京都立南多摩高校卒)

    1年生の専門科目で一番大変そうに思ったのは「憲法」。なぜなら、1年生から論述式のテストが出ると聞いたから。特別TA室に通い、授業で論点を勉強する毎に、どのように答案を書けばよいのか、TAさんにご指導いただきました。答案のチェック、ポイントのアドバイスを受け、憲法をたっぷり勉強することができました。

    また、自習用の各科目の教科書もTAさんに教えていただきました。すべてスタンダードなもので、法律の勉強を手間取らずに始めることができました。2年生のゼミ(2年次演習)で判例報告するときも、重要な関連判例を教えていただいたり、報告やレジュメ(報告の要旨)のアドバイス、チェックをいただいたり、親身にご指導いただきました。

    他大の法学部に進学した友人に聞いても特別TAのような制度はないようで、明学法学部に入ったメリットとして今後も活用し、学びを充実させていきたいです。

  • 法律学科2年生(2015年2月現在)峯澤英里さん(埼玉・春日部共栄高校卒)

    法律学科2年生(2015年2月現在)峯澤英里さん(埼玉・春日部共栄高校卒)

    高校では理系クラスで、法学部に行きたくなって文転した私には、法律の専門用語や複雑な事例が出てくると難しく、取り組みにくいと感じました。1年生のうちは少人数クラスで分からないところは先生にすぐに直接質問していましたが、2年生になり、専門科目が増え、質問したい内容が複雑になり、休み時間中での質問は無理、と感じて特別TA室を利用するようになりました。

    特別TAの方は、じっくりとお話を聞いてくださり、「どこが、どこから分からなくなったのか」を明確にしてくれます。テスト前のお忙しい時期にも、いやな顔は一つもせずに、「分かる」とわたしが言うまで教えて下さいました。TAさんに聞くことで理解が深まり法律を楽しく思うことが増えたような気がします。

    3年になるとゼミ論文作成など、さらにお世話になる機会が増えそうで、白金の特別TA室を訪れるのが楽しみです。

    特別TAからのメッセージ

  • 法学部特別TA 滝谷英幸さん(刑法)

    法学部特別TA 滝谷英幸さん(刑法)

    私たち特別TAは、普段大学院で法律学の専門分野の研究をしていますが、学生さんからの相談は、当然自分の専門領域以外のものも含まれます。質問への対応で気をつけていることは、学生さんの話をよく聞いて、どこでつまずいているのかをいろんな角度から探ること。授業で先生が使った言葉や教科書の表現を少しだけ言い換えてあげるだけで、理解が進むこともあります。

    法律学は、人を説得する学問なので、法律というルールを当てはめた「結果」だけを知ったところで意味がありません。試験直前の特別TA室は、試験対策に困った学生が押しかけて「野戦病院」状態で、「正解」=結果を教えて欲しいとせがまれることがあります。しかし、結果だけを知ったところで定期試験の答案ですら書けません。なぜ自分がその結論に至ったのか、その思考プロセスを説得的に表現することが求められているのです。

    手前で「分からない」ことができてしまうとそこから先の内容が全部分からなくなってしまうので、「ちょっと分からないな」と思った段階でためらわず、早めに質問に来て欲しいですね。試験直前では「手遅れ」なことが多いです(笑い)。早期発見・早期治療がこじらせないコツだと思います。

    友人と一緒に質問に来ることもお勧めします。実はとても学習効果の高い質問方法です。誰か一人が分かって他の学生へ説明すると、先生方や私たちが説明するよりもうまく伝わることが多いのです。

    特別TAの「やりがい」ですか。やはり、質問に来た学生さんが、はじめは全然分からないといっていたのに、話していく中で、こちらが説明した内容を十分に理解し、自分の言葉で説明出来るようになったときですね。そういうときは、学生さんも法律の勉強が「面白い」「楽しい」と思えるようで、みんないい顔になります。

    また、自分の専門に近い質問が来たときは、学生さんの感想や意見を素直に聞くようにしています。普段、研究で狭いところばかり見て考えが煮詰まっていると、学生さんの言葉に頭がリセットされて一歩引いて考え直すことあります。これもこの仕事の「やりがい」かもしれません。