リーガルマインドを発揮して社会に貢献できる⼈材を養成
法律学科では、現代社会の諸問題を客観的に分析し、公正かつ論理的な思考で解決に導く能⼒(リーガルマインド)を、系統的かつ段階的なカリキュラムにしたがった学びにより、無理なく⾝につけます。
少⼈数で学ぶ⼊⾨科⽬から最先端分野の発展科⽬まで、豊富な科⽬を提供。⾃由なスタイルで⾃らの学びを深め、将来の進路選択が広がります。
授業・カリキュラム
法律学の重要分野である⺠事法、刑事法について、1 年次は少⼈数クラスで授業を実施。さらに2 年次演習を設け、基本法律科⽬の定着を⽬的とした少⼈数ゼミを展開します。3 年次からは豊富な専⾨科⽬から選択履修すると共にゼミや特講科⽬で議論を深め、それぞれの進路に合わせた最先端の法分野も学ぶことができます。
カリキュラム
1・2年次で憲法、⺠法、刑法を中⼼とした基本科⽬の定着を図り、3・4年次では、演習(ゼミナール)において個別のテーマについて議論を深めるとともに、豊富な科⽬から将来の進路に合わせて基本科⽬の発展的な問題や最先端の法分野を学ぶことにより、より⾼度な法知識と法的思考⼒の獲得を⽬指します。
特徴ある授業をご紹介
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刑事法⼊⾨
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刑事法の全体像を理解するために必要なルールを初学者に分かるよう丁寧に解説します。
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導⼊演習
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裁判官や弁護⼠などの法曹に興味がある学⽣を対象に、法律の学修をする上で必要となる基礎的な能⼒を養います。
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成年後⾒法制
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⾼齢や障がいにより判断能⼒が減退した後も⾃分らしい⽣活を送るために、意思決定を⽀援し、法的なサポートを⾏う成年後⾒制度について、現状や課題を深く考察します。