入学試験について

明治学院大学法学部では、下記の入学試験を実施しています。

• 大学入学共通テスト利用入試
• 一般入試　全学部日程
• 一般入試　A日程
• 一般入試　B日程
• 自己推薦（AO)入試（消費情報環境法学科、政治学科、グローバル法学科）
• 指定校入試
• 系列校入試
• 編入学試験
• 私費外国人入試

明治学院大学法学部への入学を希望の方は、明治学院大学WEBサイト内の入試情報のページをご覧ください。各種お問い合わせについて、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

入学前教育について

法律学科

法学部法律学科では、推薦入試の合格者全員を対象に、「入学準備プログラム」を実施しています。入学後の授業で要求される程度にまで、学生の文章読解能力、文章作成能力および英語の読解能力を向上させることならびに時事問題に関する基礎知識を修得することを目的とします。

合格者入学決定から入学までの間に、「国語」と「英語」の2科目については、それぞれ2回の課題提出が課されます。国語は、課題図書を読み、記述問題を解きます(小論文を書く形式になります)。英語は、長文読解です。どちらも法律に関係した文章が課題として出されます。「時事問題」については、時事力を付けてもらうためにニュース検定（準２級）の教材を独習して２月にニュース検定試験を受験してもらいます。

「入学準備プログラム」の説明会は12月に開催予定です。詳細は合格発表後に別途お知らせします。

消費情報環境法学科

法学部消費情報環境法学科では、推薦入試(AO入試を含む)の合格者全員を対象に、「入学準備プログラム」を実施します。消費情報環境法学科での学びに必要となる読解力や論述力の養成と時事問題に関する基礎知識の習得を目的として、「英語」、「国語」および「時事問題」の3科目で行います。内容は、英語は主に法制度に関係する長文読解（2回）、国語は課題図書（1冊）の要約・読解（2回）です。皆さんから提出していただいた答案は添削した上で返却し、あわせて、一定のレベルに達していない方については再提出の指示を行います（再提出された答案も添削し、返却します）。また、時事問題は、時事力を付けてもらうためにニュース検定（準2級）の教材を独習して2月にニュース検定試験を受験してもらいます。入学準備プログラムに取り組むことにより、入学後、大学での学びにスムーズに入っていくことができます。

特別入試合格者ガイダンスは、12月中に白金キャンパスで開催予定です。当日は、特別入試に合格された皆さんが充実した大学生活を送ることができるよう、オリエンテーションを行うほか、入学準備プログラムについての説明などを行います。

政治学科

法学部政治学科では、推薦入試による入学予定の皆さんに、「入学準備プログラム」を実施します。具体的には、大学での学びに必要となる読解力、論述力、社会の問題に対する幅広い知識・関心を養成するため、「英語」「国語」「ニュース検定（準2級）」に取り組んでいただきます。英語は時事問題を中心とした長文読解（2回）、国語は課題図書（1冊）の要約・読解（2回）です。提出された答案については、詳細な添削を行った上で返却します。また、ニュース検定（準2級）については、教材を独習し、2月にニュース検定試験を受験していただきます。

詳細については、12月に白金キャンパスで実施予定の「推薦入試合格者ガイダンス」にてお知らせいたします。

グローバル法学科

グローバル法学科では、推薦入試(AO入試を含む)の合格者全員を対象に、本学科における学修の基礎力となる読解力・文章作成能力・時事問題に関する基礎知識の習得および英語の語彙力・表現力を養成し、入学後の授業にスムーズに対応できるように、「入学準備プログラム」を実施します。

合格者発表から入学までの間に、国語と英語の2科目について、それぞれ2回の課題提出が課されます。国語では、課題図書を読んだ上で、記述問題を解いてもらいます。英語では、長文読解問題を解いてもらいます。皆さんから提出していただいた答案は添削した上で返却し、あわせて、一定のレベルに達していない方については再提出の指示を行います（再提出された答案も添削し、返却します）。また、時事問題は、時事力を付けてもらうためにニュース検定（準2級）の教材を独習して2月にニュース検定試験を受験してもらいます。

これに加えて、グローバル法学科では、さらに英語の語彙力・表現力を高めるために、英語の自習教材を指定し、進行状況を自分でチェックリストに記入しながら自習する課題を課します。チェックリストは入学後に提出することになります。

「入学準備プログラム」の説明会は12月に開催する予定です。詳細は合格発表後に別途お知らせします。

法学部パンフレット・大学案内

就職と進路

法学部の就職や進路については、就職と進路ページをご覧ください。