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在学生インタビュー

STORY

業界の最前線を知る経験が、
進路決定や就職活動の支えに!

消費情報環境法学科3年

やべ つかさ
明治学院高校卒。 (※取材日2022年冬)

子どもの頃、テレビドラマを見て法律家に憧れを持ったことが法学部を志した動機のひとつ。消費情報環境法学科は、苦手だったコンピュータを学べる授業が用意されている点が魅力でした。

コンピュータ関連の科目をはじめ、プラスになった授業はいろいろありますが、特におすすめなのは「物権法1」です。その理由は、定期試験の勉強に少し上乗せして自分で学べば、国家資格である「宅建」の資格を取得できる点。このことを知らない学生も多いのですが、資格に少しでも興味があるなら検討してみても良いのでは。

3年次からは「消費者法」のゼミに所属しています。このゼミは、積極的に企業訪問を行っていて、私はソフトバンクや損保ジャパンなどを訪ねました。日本を代表する企業のオフィスを自分の目で見ることで大いに刺激を受け、就職活動のモチベーションも上がりました。

卒業後の希望進路はエンターテイメント業界です。めざすきっかけは、在学中にテレビ局でアルバイトをしたこと。大勢の人が関わる番組制作の現場の熱量を体感し、人に夢を与える仕事に強い興味を持つようになりました。 現在、就職活動を進めつつ、TOEICの勉強にも力を入れています。在学中のさまざまな学修成果や経験を、ぜひ希望の業界への就職につなげられたらと思います。

明学での出会い、学び、これからの夢。それぞれの明学ストーリー。