1. HOME
  2. 受験生の方へ
  3. 在学生VOICE
  4. 在学生インタビュー

在学生インタビュー

STORY

学びたい分野が網羅されていることが、この学科を志望した決め手です

消費情報環境法学科3年

さわやま しゅうと
静岡県立焼津中央高校卒 (※取材日2023年冬)

私が消費情報環境学科を選んだのは、学科名にもあるさまざまな分野に興味があったからです。全世界規模で注目されている環境分野と、暮らしに身近な消費者問題に関わる分野、それに現代社会でますます重要な情報関連の分野までを、一つの学科で網羅しているのは、この学科だけではないでしょうか。

興味深い授業はたくさんありますが、中でも「環境科学の基礎」が私のおすすめの科目です。地球温暖化をはじめ、私たちが暮らす環境に影響を及ぼすさまざまな問題を科学的な側面から学ぶことができる、ある意味、法学部っぽくない授業ですが、環境に興味がある人や、幅広い視点で地球の将来を考えたい人には見逃せない授業だと思います。

明治学院大学の魅力の一つは、どの先生も真摯に学生に向き合ってくれることだと感じています。また、キリスト教について学ぶ講義も、さまざまな立場や異なる価値観に触れて、理解することができる、明治学院らしい特徴的な授業です。

私の現在の課題は、「人に伝える力」を高めることです。所属するゼミでは、他の学生や先生に、自分が言わんとすることの意図や意味を理解してもらえる伝え方を意識して発表するよう努めています。まだ、将来の進路は決めていませんが、在学中により多くのことを経験し、全力で取り組める対象を見つけていくことが大きな目標です。

明学での出会い、学び、これからの夢。それぞれの明学ストーリー。