白金法学会
奨学金
海外法政研究支援奨学金
明治学院大学法学部白金法学会には、アジア・アフリカ諸国の法整備に対する寄与およびアジア・アフリカ諸国への法政調査を支援することを通して、明治学院大学法学部および同大学院における学業を奨励することおよび人材を育成する目的から、
(1)アジア・アフリカ諸国における法整備に貢献することが期待される留学生と、
(2)アジア・アフリカ諸国へ法政調査旅行を行う学生・院生に対する奨学金制度があります。
アジア・アフリカ諸国からの留学生に対する奨学金申請書はこちら
★2018年度の募集を開始いたします★詳細はこちら
調査研究内容に応じ、白金法学会役員会が決定した支給額を奨学金として給付します。
この奨学金については、原則として返還の義務はありません。
アジア・アフリカ諸国への法政調査旅行奨学金申請書はこちら
★2018年度秋学期の募集を開始いたします★
(1)学生・院生個人が計画した自主的な調査研究旅行につき、原則として1件10万円の奨学金を給付します。この奨学金については、原則として返還の義務はありません。なお、数人のグループ単位で調査旅行を希望する場合(ゼミ旅行・ゼミ合宿を除く)には、その調査研究内容に応じて1件10万円の支給額につき、白金法学会役員会の判断により増額を考慮する場合があります。
(2)アジア・アフリカ諸国への法政調査旅行を白金法学会が企画し、参加者を募集する場合があります。この参加者に対しても1人10万円の奨学金を給付します。このような企画がある場合には、学内掲示板及び白金法学会ホームページで告知しますので、応募してください。
(3)この奨学金に応募する際には、所定の申請書に必要事項を記入し、白金法学会へ提出しなくてはいけません。応募の締切は毎年7月15日と1月15日の年2回です。研修旅行へ出かける前の近い締切日までに必要書類を提出してください。
詳しい内容を知りたい方、申請用紙が必要な方は、ウェブサイトからダウンロードするか、ヘボン館8階「白金法学会事務局」(開室時間:月~金 10時10分~17時10分)へお越し下さい。また「アジア・アフリカ法整備・海外法政研究奨励制度規程」を参照してください。
チャレンジ助成奨学金
白金法学会は、1997年3月に、明治学院大学法学部の創立30周年を記念して、卒業生、在学生、教員の三者によって創られ、会員相互の親睦を促進し、研究・教育を発展させることを目的としています。
白金法学会はこのたび「チャレンジ助成奨学金」を新設しました。この奨学金は、学生の自由な発想に基づく自主的な企画に奨学金を支給するもので、明治学院大学法学部または同大学院法学研究科に在学する学生を対象としています。申請書はこちら
【対象】
法学部または法学研究科・法務職研究科の学生。個人でもグループでも可。ただしグループの場合には、代表者が法学部または法学研究科・法務職研究科の学生であり、かつグループの過半数が法学部または法学研究科の学生であること。
【奨学金額】
原則として一企画につき10万円を上限として支給。
【申請期間】
随時受付。(活動期間は2018年度末まで)
【申請方法】
所定の申請書に必要事項を記入のうえ、白金法学会事務局に提出。
【報告等】
活動終了後に報告書を提出のこと。
詳しい内容を知りたい方、申請用紙が必要な方は、ウェブサイトからダウロードするか、ヘボン館8階「白金法学会事務局」(開室時間:月~金 10時10分~17時10分)へお越し下さい。また「チャレンジ助成奨学金規程」を参照してください。