中央大学法科大学院ガイダンスを開催しました
6月11日(火)に白金キャンパスにて「中央大学法科大学院説明会」が行われました。
当日は、中央大学法科大学院教授の髙橋直哉先生がお越しになり、様々なお話をしてくださいました。
中央大学法科大学院教授 髙橋直哉先生
まずは法曹までの道のりや、法科大学院の競争倍率の現状、予備試験の受験がお勧めできない理由を、
実際の合格率などに基づいてご説明いただきました。
続いて、中央大学法科大学院についての紹介です。
司法試験の合格実績や、学びの特徴、学びのモデルケースに加えて、
在学中・修了後の支援体制や、模擬法廷・個人自習室といった充実した設備などをご紹介いただきました。
キャリアサポートや、学費、奨学金制度、入学者選抜などにも触れられ、
参加した学生たちは、進学をより具体的にイメージできたようです。
集まった学生は皆、法科大学院への進学を前向きに検討しており、
説明会終了後に、髙橋先生に個別質問するなど、熱心な様子でした。
髙橋先生のお話にもありましたが、法曹になりたい人にとっては、今こそチャンスです。
この機会にぜひ、法曹資格取得を目指してください。
髙橋先生ありがとうございました。