ENGLISH JOURNAL 9月号(アルク)にグローバル法学科開設記念講演会で講演いただいたダニエル・ファーバー先生(カリフォルニア大学バークレー校ロースクール教授)のインタビューが掲載されました。
「環境法の権威が語る 社会が撮るべき気候変動へのアクション」
このインタビューは、昨年12月8日におこなわれたグローバル法学科開設記念講演会の開演1時間前に明治学院大学白金校舎本館の法律科学研究所でおこなわれました。
インタビューの様子
インタビューの内容は、記念講演会でのテーマ「グローバルな法的課題としての気候変動」について訊ねていくもので、講演会の内容の要約版になっています。
実際の記念講演会では、ファーバー先生の講演の後、来場していた研究者,弁護士などの専門家とグローバル法学科生5名が英語で質問し、ファーバー先生から丁寧に熱意を込めた返答が繰り返されました。
ENGLISH JOURNALは、高校生から社会人まで幅広いEnglish Learnerを対象とした英語学修雑誌で、ファーバー先生のインタビューもCDに収録され、聴き取りの正誤問題、ディクテーション,シャドーイング、英文エッセイ問題などがついています。
インタビューのお話しは、丁寧にいろんな表現を使って聞き手に配慮したものになっています。学生のほとんどが内容を理解したペーパーを提出していました。
在学生は英語の実力チェックに,高校生のみなさんは、大学で使う英語のレベルを体験するためにお試し下さい。
是非ご一読ください。