このたび、消費情報環境法学科の学科科目「ワイン法」(木5)では、ワインジャーナリストの安田まり先生をお招きして、「ボルドーの持続可能(サステナブル)な農法」というテーマで特別講義を行うことになりました。
全世界的な環境保全(CO2削減)の動きに絡み、ワイン業界でも、持続可能な農法への取り組みが広がっています。たとえば、害虫対策として、コウモリを呼び込んでいるそうです。
そのような栽培、醸造での持続可能な手法について、ボルドーの事例を中心にお話いただきます。
履修者以外の学生・教職員、学外の方の参加も歓迎いたします。
履修者以外の学生・教職員、学外の方の参加も歓迎いたします。
テーマ:ボルドーの持続可能(サステナブル)な農法
講師:安田まり先生(ワインジャーナリスト、ボルドーワイン委員会公認講師)
日時:2019年10月17日(木)
16時45分開場(講演は16時50分頃より) ※約50分のご講演と質疑応答の予定
会場:白金校舎 2号館 2301教室(グローバル法学科留学オフィスの建物)
https://www.meijigakuin.ac.jp/campus/shirokane/