【質問箱から】シリーズの2回目です。
【回答】
消費情報環境法学科では、消費者法、企業活動法、環境法を3つの柱として、情報処理技術を磨きながら学んでいきます。どの分野も、これからの企業や社会では需要かつ必須の分野ですので、多くの職種で活用することが可能です。特定商取引法や製造物責任法など企業活動に直結する法律を学んだことが就活の際に役立ったと話す卒業生もいます。特にこれからの世の中では、AIの活用や情報通信技術を活用したテレワークといった新しい働き方も広がっていくと考えられます。消費情報環境法学科で学ぶ内容は、このような社会の変化にも十分に対応できるものとなっています。
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