2021年度の白金法学会論文賞の募集要項が発表されました。
白金法学会では、2005年度より、明治学院大学の法学部生、法学研究科院生、および法科大学院生の勉学・研究活動を奨励する目的から、「白金法学会論文賞」を設け、優秀な論文に対して賞金を授与することになりました。
白金法学会から最優秀賞には賞金3万円、優秀賞には賞金1万円が贈られ、表彰されます。奨励賞、参加賞もあります。
自分の実力試しに、学生生活の記念に、是非積極的に挑戦して下さい。
詳しくは下記白金法学会サイトの「白金法学会論文賞のページ」をご覧下さい。
【今年の論文テーマ】
次のテーマから一つを取り上げ、具体的な問題点を踏まえつつ、原因ならびに解決策等について論じて下さい。
<テーマ>
①外国人労働者の受け入れをめぐる課題
②ポストコロナ時代における脱炭素社会の可能性
③行政や企業のハンコ手続きの是非
④ポストコロナ時代における国際交流・海外留学の意義と可能性
⑤オリンピック開催の今日的課題と今後のあるべき方向性
⑥自分が最も関心ある法的または政治的な問題について(自由論題―1,2年生限定)※
※⑥に関しては、1,2年生のみ選択可能なテーマです。
3年生以上については、①から⑤の中からテーマ選択をしてください。(3年生以上の方で、⑥を選択して出された論文については、審査の対象外となりますのでご注意ください。)
【応募資格】
2021年度現在、明治学院大学の法学部、大学院法学研究科のいずれかに在籍中の学生。
【応募締切】
2021年9月10日(金)12時必着
☆応募規約など詳細はこちらをご覧ください☆