2022年11月16日(水)、法学部ゼミ対抗スポーツ大会が開催されました!
24ゼミ18チームの3リーグ制で、各リーグの優勝ゼミが総当たり戦で優勝を決めました。
今回の大会は、コロナ禍に突入して以来初であり、3年ぶりの開催となりました。開会式では、しっかりラジオ体操をして怪我を予防し、また参加者にはマスクの着用、健康チェックカードの提出を呼びかけるなど、感染症対策に万全を期しました。
試合はルールを工夫し、男女共に楽しく行うことができました。学生だけでなく、教授まで参加してくださったゼミもあり、実行委員として大変嬉しく思います。大会後には、数多くの学生から感謝の言葉をいただき、人数の関係上、合同チームとして出場されたゼミからは「初対面で不安だったけど仲良くなれた」という声もいただくことができました。
私たち実行委員は、今回の大会を完全にボランティアで、ゼロから企画・運営しました。夏休み前から何度も話し合いを重ね、準備を行ってきましたが、今回法学部生のみんなの笑顔を見ることができ、ここまでの苦労が報われたように思えました。
そして、今大会の気になる優勝チームは…福田ゼミ(法律学科)でした!おめでとうございます!
福田ゼミの記念撮影
※撮影時のみマスクを外しております。
2位の西村ゼミ(政治学科)、3位の小野木・渡辺ゼミ(グローバル法学科・法律学科)は、再試合をしても勝敗数・総得点ともに均衡しており、コイントスでの勝敗となりました。
私の所属する中谷ゼミ(政治学科)は、結果こそ振るわなかったものの、参加ゼミの中で唯一ゼミTシャツを作成し、大会を楽しんでいました。来年の中谷ゼミ生たちには、楽しむことはもちろん、結果も期待したいところです。
中谷ゼミの集合写真
最後になりましたが、今回の大会は実行委員長の山田陽向くんの一声で始まりました。目立つ運営は私が務めましたが、山田くんをはじめとする実行委員のみんなや、私の連絡に応えてくれた法学部生の皆様、運営を補佐してくださった法律科学研究所の皆様や先生方といった、多くの方々に支えていただきました。まだまだ感染リスクに油断できない状況下でも無事に開催ができたのは、間違いなく皆様がいてくれたからです。本当にありがとうございました。そして何より、今大会に参加してくださった24ゼミ18チームの皆様本当にありがとうございました。皆様にとって今回の大会が、結果だけでなく「楽しかった」と思っていただけたのなら幸いです。
実行委員の記念撮影
文責:法学部政治学科3年 松浦佑承