2024年度の白金法学会論文賞の募集要項が発表されました。
白金法学会では、2005年度より、明治学院大学の法学部生、法学研究科院生、および法科大学院生の勉学・研究活動を奨励する目的から、「白金法学会論文賞」を設け、優秀な論文に対して賞金を授与することになりました。
白金法学会から最優秀賞には賞金3万円、優秀賞には賞金1万円が贈られ、表彰されます。奨励賞、参加賞もあります。
自分の実力試しに、学生生活の記念に、是非積極的に挑戦して下さい。
【今年の論文テーマ】
次のテーマから一つを取り上げ、法学または政治学的視点から具体的な問題点を掲示し、原因ならびに解決策等について論じて下さい。
<テーマ>
① 離婚後の子どもの共同親権の意義と課題について
② 前近代日本における法と社会
③ 急激な人口減少社会の政策提案
④ 裁判手続におけるIT技術の活用について
⑤ 自分が最も関心ある法的または政治的な問題について(※自由論題―1,2年生限定)
※⑤に関しては、1,2年生のみ選択可能なテーマです。
3年生以上については、①から④の中からテーマ選択をしてください。(3年生以上の方で、⑤を選択して出された論文については、審査の対象外となりますのでご注意ください。)
【応募資格】
2024年度現在、明治学院大学法学部、大学院法学研究科、法と経営学研究科のいずれかに在籍中の学生・院生。
【応募締切】
2024年11月25日(月)17:00必着
☆応募規約・文献引用の作法など詳細はこちらをご覧ください☆