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消費情報環境法学科所属
吉田 豊 専任講師 YOSHIDA, Yutaka
担当科目
【担当科目】情報処理1, 情報処理2, 情報処理3, 演習I
専攻・研究分野
数理物理学(超弦理論、場の量子論)
最近の研究テーマ
低次元超対称ゲージ理論、量子計算
主な発表論文・著書
Kazunobu Maruyoshi, Takuya Okuda, Juan William Pedersen, Ryo Suzuki, Masahito Yamazaki and Yutaka Yoshida, “Conserved charges in the quantum simulation of integrable spin chains”, J.Phys.A 56 (2023) 16, 165301, DOI: 10.1088/1751-8121/acc369
Takuya Okuda and Yutaka Yoshida, “SUSY Localization for Coulomb Branch Operators in Omega-Deformed 3d N= 4 Gauge Theories”, Commun. Math. Phys. 399, 1373–1438 (2023), DOI: 10.1007/s00220-022-04578-5
Kazushi Ueda and Yutaka Yoshida, “3d N = 2 Chern-Simons-matter theory, Bethe ansatz, and quantum K-theory of Grassmannians”, JHEP 08 (2020), 157, DOI: 10.1007/JHEP08(2020)157
Yutaka Yoshida and Katsuyuki Sugiyama, “Localization of three-dimensional N=2 supersymmetric theories on S1 x D2”, PTEP 2020 (2020) 11, DOI: 10.1093/ptep/ptaa136
Kazutoshi Ohta and Yutaka Yoshida, “Non-Abelian Localization for Supersymmetric Yang-Mills-Chern-Simons Theories on Seifert Manifold”, Phys.Rev.D 86 (2012), 105018, DOI: 10.1103/PhysRevD.86.105018
ゼミについて
テーマ
プログラミングを通して見る自然科学
概要
プログラミングは人の手で行うには困難なデータの分析や計算を容易にし、物理学など様々な自然科学やデータサイエンスの分野で幅広く用いられています。このゼミの前半ではプログラミング言語 Pythonを通してプログラミングの初歩を学ぶことを目的とします。その後、Pythonを用いて量子コンピュータ、統計学などから話題を選び、プログラミングがどのように自然科学に応用されているかを理解することを目的とします。ゼミの後半では自らプログラムを制作して発表を行なってもらう予定です。
参考書
ゼミで適宜紹介しています。