担当科目

【担当科目】民事法入門、親族法、導入演習、家事事件手続法・人事訴訟法、2年次演習2、契約法2、裁判外紛争解決、演習
【オフィスアワー】 毎週月曜5限 場所:白金教員ラウンジ(授業時に要予約)

専攻・研究分野

民事交通損害賠償法、裁判外紛争解決

最近の研究テーマ

民事交通損害賠償法と親族法の接点

主な発表論文・著書

  • 『フレッシャーズ法学演習〔第2版〕』(中央経済社・2022年)[第1部第1章1及び2、第3部CASE4担当]
  • 「慰謝料」『判例にみる高齢者の交通事故』(日本加除出版株式会社・2020年)
  • 「被害者の自賠法16条1項に基づく請求と労災保険の保険者の代位請求の合計額が自賠責保険金額を超える場合の権利関係-最高裁平成30年9月27日第一小法廷判決に接しての所感-」明治学院大学法律科学研究所年報35号133頁(2019年年)
  • 「被扶養利益に対する侵害」明治学院大学法律科学研究所年報34号42頁(2018年)
  • 「被扶養利益の侵害」『実務 交通事故訴訟大系 第3巻 損害と保険』(株式会社ぎょうせい・2017年)
  • 「扶養利益の侵害」『交通賠償実務の最前線―公益財団法人日弁連交通事故相談センター設立50周年記念出版―』(株式会社ぎょうせい・2017年)
  • 『フレッシャーズ法学演習』(中央経済社・2016年)[第1部第1章1及び2、第3部CASE4担当]
  • 「労働者災害補償保険法に基づく遺族補償年金の損益相殺的調整 - 最高裁平成27年3月4日大法廷判決を中心に -」『明治学院大学法科大学院ローレビュー』第24号(2016年)
  • 『事例解説 高齢者の交通事故』(新日本法規出版株式会社・2007年)[第1章担当]
  • 『入門リーガルライティング-法科大学院のテキスト』(株式会社有信堂高文社・2005年)[第6章担当]
  • 「植物状態」『新・裁判実務体系 交通損害訴訟法』(株式会社青林書院・2003年)
  • 「医療事故との競合」『民事弁護と裁判実務 ⑤ 損害賠償Ⅰ(自動車事故・労働災害)』(株式会社ぎょうせい・1997年)

ゼミについて

テーマ

交通事故のケースを題材として、不法行為に基づく損害賠償請求事件の解決について学ぶ

概要

初回はガイダンスと自己紹介を行います。春学期中は、民事交通賠償問題について考えるための基礎的事項について、各自が調べて発表をします。秋学期では、春学期で学んだ基礎知識をもとに、交通事故の損害賠償請求事件の判決についてグループで発表し、皆で議論をします。

参考書

ガイダンスで紹介します。

ゼミ生の声