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在学生インタビュー

STORY

必修の海外留学は、
学生生活の素晴らしい1ページに!

グローバル法学科4年

いそもと めりっさ るな
横浜隼人高校卒。 (※取材日2021年冬)

人権について学びたい思いと、留学に行きたいという希望があり、この両方を満たせそうなグローバル法学科を志望しました。入学前は少し不安だった英語の授業も、ついていけるレベルで安心。また他学部・他学科との交流も想像以上に活発でした。

好きな授業の一つは、例えば「正義とは何か?」など、法律を学ぶにあたって考えておくべきさまざまなテーマを扱う「法哲学」です。自分の考えとじっくり向き合う機会にもなりました。また役に立つ授業としては「Introduction to Japanese Law」が挙げられます。グローバル法学科で必修の海外留学中には、日本の法制度について質問を受けることが多いのですが、英語で日本の法制度を学ぶこの授業を受けていれば対応することができ、より意義のある留学生活を送れるはずです。

在学中の経験で思い出深いのは、2年次のオーストラリア留学。英語力を総合的に高めつつ、放課後には大学周辺で友人と自由な時間を満喫した日々は、学生生活の素晴らしい1ページになりました。また1年次の「国際ガールズデー」で募金目的のピンクレモネード販売を行い、多くの学生と一体感を得られたことも忘れられません。

今後の目標は、まず大学院への進学。その先は、人権擁護関連の仕事ができればいいなと考えています。

明学での出会い、学び、これからの夢。それぞれの明学ストーリー。