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在学生インタビュー

STORY

法律の初学者にとって、
特別TAによる学習支援制度は心強い味方!

法律学科3年

おぎの りょうすけ
鵠沼高校卒。(※取材日 2020年冬)

小学校時代に法教育のひとつとして、裁判員制度について学ぶ機会がありました。また、中学時代には現役の弁護士の仕事を知るということで職場見学をする機会がありました。こうした体験から法律に関わる仕事に興味を持つようになり、法律学科を選びました。

興味深い科目はいろいろありますが、特に好きなのは演習系の授業です。法律学科では1年次春学期に基礎演習という少人数制の授業がありますが、あるテーマについて仲間たちと図書館で調べ、発表の準備をしている時間は楽しかったです。

利用をお勧めしたいのは、授業で理解できなかった部分や疑問に思うことなどを若手の研究者に相談できる特別TAによる学習支援制度です。特別TAの方は私たちと学生と年齢的にも近いので質問がしやすく、法律学の初学者にとって心強い味方になると思います。

将来は弁護士資格を取得して、地域に貢献できるような活動に法律家という立場から取り組んでいきたいと考えています。また、最近は法教育の分野にも興味があります。難しく親しみが持てないとされている「法律」を誰もがわかりやすく、楽しいものになるようなキッカケづくりができればと考えています。

明学での出会い、学び、これからの夢。それぞれの明学ストーリー。